夢のマイホームとはよく言いますが、中古ではなく新しい家を建てるためには基礎工事が必要になります。
その基礎工事を行っている場面に時々遭遇する事があります。工事現場の職人の方々がせっせと自分の持ち場の仕事をこなしていきます。スムーズに基礎工事を行う上での知識として専門用語があります。
例えば、打ち込みなんて聞くと、壁や柱になにか打ち込むのかと思ってしまいそうですが、
実際には、型枠の中にドロドロの生のコンクリートを流し込む作業のことを言います。
そして金ゴテ仕上げはそのコンクリートの表面を平らに仕上げることを言い、
さらに綺麗に仕上げる事を、土間押さえと言います。あとは、夏場になるとどうしてもコンクリートの表面は乾きがちになります。そんなときは、散水養生と言って水を撒いて乾燥するのとを防ぎます。
作業している現場はみたことはあるけど、こんな色々な住宅用語があるんですね。
お電話でのお問い合わせ
お電話・FAXでのお問い合わせはこちら。
TEL 045-800-3090(代)
FAX 045-805-3581
資料請求・お問い合わせ
お問い合わせフォームはこちらから。
