こんにちは、SHOSIN(将伸建設)です。
ここ数年、全国各地で地震や台風、猛暑による停電といった自然災害が頻発しています。「もしもの時、家族が安心して過ごせる場所はあるか?」そんな不安を抱える方が、年々増えてきました。
そこで今回は、「災害に強い家づくり」に取り組んだ事例をご紹介します。
平屋+太陽光+蓄電池で叶える、安心の暮らし
今回ご紹介するのは、ご実家の建て替えを機に、ご両親と一緒に暮らすことを選ばれたご家族の住まいです。キーワードは「安心・安全・介護のしやすさ」。
- 平屋設計で生活動線をシンプルに
- 太陽光+蓄電池で、停電時も電気が使える
- 引き戸&車椅子対応の寸法で、将来の介護にも配慮
特に注目なのが、フル充電で2日間電気が使える蓄電池と、電気基本料金が0円になるプラン。普段から省エネに役立ち、災害時にも安心という、一石二鳥の設備です。
家族が集まる“リビング中心型”の間取り
リビングを家の中心に配置し、どの部屋からもアクセスしやすい設計にすることで、目が届きやすく、声が届く家になりました。
また、バリアフリーの観点から、ドアではなく引き戸を採用。将来の介護を想定し、手すりが設置できるように下地の準備まで施すという丁寧な対応も。
「災害対策」と「暮らしやすさ」を両立した家
担当設計士が言うように、「災害に強い家」と「省エネ住宅」を両立させたこの家は、これからの時代に必要な要素が詰まっています。
現場監督の「どこに居ても声が届くプランは、介護に本当に適していると思います」という言葉からも、ご家族への思いやりが伝わってきます。
👉施工写真と詳細はコチラ

もし、あなたやご家族が
- 将来の同居や介護を考えている
- 停電や災害に備えた家にしたい
- バリアフリーで快適な生活を送りたい
そんな思いをお持ちなら、一度この事例をチェックしてみてください。きっとヒントになるはずです。
🏡 家づくりに不安や悩みがあれば、お気軽にSHOSINへご相談ください!