大正ロマン風の家

基本条件

  • 土地面積 109.64㎡
  • 延床面積 116.23㎡
  • 敷地特徴 フラットな整形地
  • 家族構成 ご夫婦
  • 建築費用 1,500万円~2,000万円
  • コダワリ 城下町を連想させる和洋折衷


家づくりのはじまり

建設会社にお勤めのご主人様。コスト面の理由から当社にご相談を頂きました。
「小田原に住みたい」というご夫婦の永年の夢。間取りの検討については、ご主人の意向がほぼ100%でした。
「城下町に住んでいる」と、ご自分が感じられるデザインを望まれご一緒に模索する事に。

ご要望 → ご提案

和のテイストをもちながらも機能性も併せ持つ現代住宅

大正ロマン風なデザインでアレンジ。

有事には大広間にできるリビング

続間の配置に雪見障子を採用して柔軟な空間活用を可能にしました。

金額をあまりかけられない

低コストの素材でも「見せ方」で工夫しました。

ココチヨイ家が完成!

担当設計士のコメント

施主検査の際、玄関の引き戸を開けられて中に入った瞬間でした。感激の咆哮というか、雄叫びに近かったですね。120%満足ですと頂いた言葉に私も感激いたしました。低予算でも見せる工夫の大事さをあらためて実感させて頂きました。

現場監督のコメント

レトロな感じがとても良いですね。インテリアで和モダンにもなりますので、小物やインテリア選び、アンティーク品探しを想像すると、とても楽しそうです。

お施主様のお気に入り

こたつでゴロゴロ。
特に冬のリビングでの過ごし方が一番のお気に入りです。