書庫のある家

基本条件

  • 土地面積 117.2㎡
  • 延床面積 81.97㎡
  • 敷地特徴 整形地
  • 家族構成 ご夫婦2人
  • 建築費用 1,500万円~2,000万円
  • コダワリ 書庫・収納


家づくりのはじまり

相続による実家の建替えのご相談。ここから家づくりは始まりました。

本が大好きなお施主様。ご自分でも何冊あるのかわからないそうです。
でも捨てられない…。

本だけの部屋、そう書庫をプランに入れて欲しい!という内容が一番のご要望でした。

ご要望 → ご提案

隣地が接近しているため、南側にあっても1Fには光が届かない現状を何とかしたい。

リビングを吹抜けにして、吹抜け3方向に一日中光が差し込む採光窓の計画をご提案。

捨てられない宝の山。書籍が何千冊もあって書庫を作りたい。

重たい書籍を支える丈夫な本棚。しかも本のサイズに合わせる可動棚にして、さらに落ち着いた色調にすることで、お部屋全体の雰囲気にマッチさせました。

ココチヨイ家が完成!

担当設計士のコメント

決定的なポイントは吹抜け。建替前は隣地が接近していて、本当に南側でも暗かったです。

吹抜けにして3方向窓ですから、とても明るいリビングになりました。
全館換気システムにより、吹抜けの弱点を強みに変える新鮮空気の循環もお施主様にはアピールになった様です。

現場監督のコメント

大きくないリビングですが、縦に伸びる空間で3面採光窓があり、とても明るく、とても開放的です。
収納が充実しているのも特筆すべき箇所です。

前の記事

家族が集まる広々リビングの家

次の記事

収納率20%超の家