こんにちは。

3連休はみなさまいかがお過ごしでしたか?

お天気もまずまずで、横浜では特に日曜日は、気持ちの良い晴れの日でした。

あまり知られていませんが、9月24日は「清掃の日」。

1971年(昭和46年)に「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」

が施行されたことが由来だそうです。

確かに暑さもおさまるこの季節、お掃除にはぴったりの気候ですね。

「清掃の日」を意識したわけではありませんが、我が家もこの3連休はかなりお掃除をしました。

来客もあったのでいつも以上にがんばったのですが、ハンディモップが3つ、真っ黒になりました💦💦

日頃いかにお掃除をさぼっていたか・・・、深く深く反省した「清掃の日」でした。

さて今日は、階段デザインの種類についてのお話です。

普段あまり意識することが少ないかもしれませんが、階段のデザインや配置は家の印象を大きく左右します。

まず一般的なのは、木製の箱型階段。

踏板と蹴込み板で箱のように階段裏が覆われている階段です。

デザインというよりは実用性の高い階段で、階段下が収納になっている間取りもよく見かけますね。

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それと対照的なデザインが、階段裏が開いているストリップ階段です。

「オープン階段」、「シースルー階段」、「スケルトン階段」などともいいますね。

光を遮らない形で、リビングとの相性がとても良いです。

風通しもよく、階段下に作業カウンターを置いてもいいですね。

ストリップ階段は、アイアンやスチールを用いたり、手すりにデザイン性を持たせたりと、個性を発揮しやすいのも特徴ですね。

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 いかがでしたか?

 素材や折れ方など、まだまだご紹介しきれない部分も多い階段。

家づくりの際は、ぜひ階段の種類にも注目してみてくださいね。

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