皆様こんにちは。
台風21号、そして北海道の地震と、大きな災害が続いていますね。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ不安な日々が続いていると思いますが、被災された方々が落ち着いた生活に戻れますよう、一日も早い復興をお祈りいたします。
さて、今日は狭小地でも希望の家を完成させたY様邸をご紹介します。
(実例集はこちら)
敷地面積99.36㎡、さらに旗竿地という難しい条件のY様邸。
「広がり」、「収納」、「プライベート」をコンセプトに掲げ、家づくりを進めていきました。
「広がり」という点で注目すべきところは、「屋上テラス」。
高い耐久性、メンテナンスフリーの金属防水のテラスは、給水や電源も備え、快適なプライベート空間です。
お天気の良い日に秋の高い空を眺めながらひなたぼっこ、なんて素敵な時間を過ごすことができそうですね♪
収納は、小上がり畳を利用した床下収納、ウォークインの確保、小屋裏収納など工夫を凝らしてスペースを確保しています。
また、容量と同時に用途も整理することで効率性もUP!
充実した収納を実現しています。
ほかにも、できるだけリビングに広さを感じられるよう、連続性のある小上がり和室や折り上げ天井など、狭小地ならではのアイディアが満載のY様邸。
横浜市ではとくに、敷地面積の広い土地は少なくなってきているともいわれています。
狭い敷地でも、設計の工夫次第で、こだわりを詰め込んだ快適な家を造り出すことができます。
「狭い土地だけれど、自分のこだわりの家を建てたい!」
「土地+家を予算内で購入して希望を叶えたい!」
こんなふうにお考えの方、ぜひ当社設計士にご相談くださいね(^^)/