澄きりハウスとは?

全熱交換換気システム
年中室温が外気温に左右されにくい家をつくる

従来の換気方法では、せっかく冷暖房した熱エネルギーが無駄になってしまう…。
将伸建設の「澄きりハウス」は、そのストレスを解消する全熱交換換気システムを採用しています。

給気と排気の間で温度と湿度だけを交換。換気で捨てられてしまう 熱エネルギーを再利用します

”澄きりハウス”は、従来の換気方法では捨てられてしまう熱エネルギーを熱交換によって再利用する「全熱交換換気システム」を導入しています。
外気を全熱交換器に送り、給気と排気の間で、温度と湿度だけを交換。
汚れた空気は外に排出され、快適な温度・湿度になった綺麗な空気が室内に供給される仕組みです。

     

ここがポイント!

全熱交換換気システムの仕組みは、室内の空気を外気と入れ替えながらも、温度変化を最小限に抑えることです。夏は35℃の外気を28℃に調整して室内に導入し、冬は0℃の外気を18℃に調整して供給します。これにより、室温を快適に保ちながら換気が行われ、一年を通じて心地よい住環境が実現されます。

仕様概要

SHOSINの住宅では、優れた断熱性能とエネルギー効率を実現するために、高機能な「樹脂サッシ」と「Low-Eガラス」を全室に標準装備しています。これにより、夏は外の熱を遮断し、冬は暖かさを保持します。さらに、床断熱、外反射断熱、そして「Ecoウォール」と呼ばれる高性能断熱技術を組み合わせ、家全体の断熱性を向上。これにより、エネルギー消費を抑えつつ、快適な住環境が持続します。

澄きりハウスでつくった家