「棟上げ」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。これは家のを建てる際に、出来上がった骨組みの上に棟木を上げることを言います。棟木とは家の屋根の最も高いところに取り付けるものです。一般的に母屋と並行にとりつけられています。この棟木を取り付けるときには、式典をおこなうこともあり、それが「上棟式」と呼ばれるものです。施主と工事関係者が列席する上棟式は棟上げできたことを祝う式典で、式のあとには宴会がおこなわれることもあります。近年主流となっているプレハブ工法や2×4工法などの家では、昔ながらの家を建てる場合のような棟上げをすることはありません。式典に関しては、行わないこともあればおこなうこともあり、施主次第です。
お電話でのお問い合わせ
お電話・FAXでのお問い合わせはこちら。
TEL 045-800-3090(代)
FAX 045-805-3581
資料請求・お問い合わせ
お問い合わせフォームはこちらから。
